マッドな質感をつくり落ち着いた雰囲気を出す。
意外と難しく、あまりやりすぎると古臭くなるし中途半端になるにも大けが。
だかえこそ、この具合なんです。
やはりなんといっても扉でしょう。ガラスの抜け感と無垢のバランスです。
取っ手も鋳物にすることでさらに重厚感が増しました。
この外観だと中は?とすごく気になりますよね。
事務所なので奥は控えますが応接間はこんな感じです。間接照明を使うことで奥行きを出し床の色目が外の外観の色と重なることで落ち着きを感じれるようになりました。
また机も壁面も雰囲気がいい!
外からの期待を裏切らない創りとなりました。
このような事務所をつくりたい、集客にデザインの要素を取り入れたいという方。
お待ちしております。