売れない不動産の問題を解決
2026/10/11
「何が止めているか」を確認していますか?
「この土地は、ややこしいから売れない」 相続した不動産や、借地・底地、共有名義の物件について、このようなお話を伺うことがあります。 しかし、「ややこしい」という言葉の中には、いくつもの異なる問題が含まれています。 相続の手続きが終わっていない。所有者が複数いる。道路の権利が分からない。隣地との境界が確認できていない。入居者がいる。借入金が残っている。 ただし、隣地が取得できるとは限りません。まとまった場合の価値だけでなく、単独でも成立する計画なのか、交渉にどれだけの時間と費用がかかるのかまで考える必要があります。
まず必要なのは、それらを一つずつ分けて確認することです。
空き家になっていても、売却できる状態とは限りません 長年誰も住んでいない家でも、所有者が売却を決めれば、そのまま取引できるとは限りません。 登記名義が亡くなった方のままになっている場合や、複数の相続人による調整が必要な場合もあります。建物の敷地だけでなく、前面道路の所有関係や利用条件を確認する必要がある物件もあります。 見た目の状態と、権利関係は別に確認しなければなりません。 単独での売却と、周辺を含めた活用を考える 間口が狭い土地や、形の使いにくい土地は、単独での利用に制約がある場合があります。 一方、隣接地とまとめることで、敷地の使い方が変わる可能性もあります。土地の取りまとめ、いわゆる地上げは、こうした活用の可能性を検討する仕事でもあります。
「解決の順番」を決めることが大切です
複雑な不動産では、すべてを同時に進めようとすると、話が止まりやすくなります。 まず所有者と権利関係を確認する。そのうえで、関係者の意向を聞く。必要な調査や手続きを整理し、売却・買取・活用の方法を検討する。 状況に応じて、弁護士や司法書士、土地家屋調査士などの専門家につなぐことも必要です。 大切なのは、「問題がある」という説明の先に、具体的な進め方があることです。 日拓ハウジングでは、川西市を拠点に、空き家、相続不動産、借地・底地、土地の取りまとめなどのご相談をお受けしています。 「売れるか分からない」という段階から、ご相談ください。 物件の所在地と、今どこで話が止まっているかをお聞かせいただければ、確認すべき事項から整理します。

