黒を入れると引締まるから入れたいと漠然と言われることがあります。
そもそも黒いなんでしょうか?ということですが
今回の住宅ではその様がよくわかります。
ずばり「黒い建具」です。
それらを随所にいれることで(やたらめったらとではなく)全然雰囲気が変わります。
●サッシは黒い
●室内に窓枠を黒で入れると独立感と抜け感が生まれる。
●階段手すりに黒いアイアンでさらに印象アップ
●建具にも、洗面にもところどころに黒い存在感を出す
これらがあることによって床の色やクロスの色がこれまで以上に引き立つということがよくわかるかと思います。
施主様のセンスがきらりと光るステキなおうちが出来上がりました。