2021年はコロナから始まる形にはなりましたが負けずに頑張っていきましょう。改めまして本年もよろしくお願いいたします。 現在、リフォーム工事として築50年ですがお庭が広い平屋住宅を手掛けております。 やはり和室の続き間がいいですね…

注文住宅インフォメーション - リビングを楽しむ
中なのに外の雰囲気があたたかい
新しいモデルハウスが間もなく完成します。 今回のテーマは「インダストリアルで落ち着く空間」 まず入って目に付く大きな玄関。 普通の玄関の3倍はあるでしょう。 そして外見たいな雰囲気!? 玄関にはいっても外にいるような…
おうちの設計は足し算、引き算
写真にあるのは階段。 普通のおうちならここで腰壁(腰までの壁)をつくってしまうか手摺をおくのをあえて無くしてみる。 そうすることで生まれる開放感。 もちろん反対側には手摺をつけ、安全性には一番に配慮します。 また、よ…
『時代に合わせたリビングのあり方』
マンションの最上階ならではのダイナミックな空間です。 このステキな空間をデザインリフォームさせていただくご依頼をいただきました。 コンセプトは『時代に合わせたリビングのあり方』 お住いになられるのはご新婚さん。築20…
イメージを具現化することで見えるもの
新築住宅やリフォームそれぞれ工事に実際にかかってしまうと大きなお金が動いて完成したときにはイメージと違う。 こんなことを解消するためにもCADを用いたイメージパースというのは非常に有効です。 こちらは弊社で作成したイメージパースで…
落ち着く色って??
もちろん人それぞれかとは思いますが ある程度一般的な意見と個人の意見をまとめます。 床は濃く、壁、天井と上にいくに従って明るくしていきます。 そうすることで自然界の状況に近くなるので落ち着くと言われています。 くつろ…
バランスについて考えてみると
このリビングはすごく好評でした。 たくさんの方が同じようにしてくださいと。 それはなぜでしょうか? 2間の幅に6間のよくあるといえばよくある間取り。 たくさんの方が口をそろえておっしゃるのはバランスがい…
カジュアルでありながら品あるコーディネートとは
全体のトーンを合わせることで空間に落ち着くが生まれます。 ビビットカラーはいりません。 余計な色や余計なコトは品を落とします。 カジュアルでありながら品よく魅せる方法です。 注意点としてはぼやけないようにすることが大…
テーマからぶれずにつくったこだわりのリフォーム
打ち合わせから3か月。ついにここまでできました。 打ち合わせ、工事、打ち合わせ・・・その繰り返しです。 築13年のお家でしたが中の傷み具合は相当なものでした。 雨漏りあとに気付かれたのは購入して我々が見…
高低差を生かしたからこその在感感。日当たり良好です。
高低差を生かすことを前提に考えれました。前道はバスの通る大きな道。だからこそ生かせる敷地という発想から生まれました。 ・道路との段差は目線をかわすのに最適。 ・車との確実なゾーイング 色の統一感を出すために細部へのこだわり。 破風…